最終更新 7/23
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準優勝 川上 幸太 / 優勝 佐々木 拓眞 / 3位 森田 和磨 準優勝 松倉 直人 / 優勝 澤田 仁 / 3位 祖父江 旭生
オープンクラスA main 進出の皆さん スーパーエキスパートクラスA main 進出の皆さん

大会初日、好天に恵まれた長野県しらかば2in1サーキット。午前中は練習走行に当てられ各選手念入りに最終調整をおこなっていました。
午後からはコントロールプラクティスが行われ、組み換えの後に予選1ラウンドが行われました。初日は予選1ラウンドのみでその後は練習走行に時間を割り当てられました。
明日からの予選に向けて大きくマシンのセットアップを変更した選手にも練習走行の時間が与えられた事により時間をより有効に使える全日本選手権になっているようです。

大会2日目も好天に恵まれ、各選手用意に余念がありません。
本日はフリープラクティス2回、予選4回が予定されています。

ディレイがあったものの、好天に恵まれ予選3ラウンド目がスタートしました。
このあと、予選3ラウンド目が終了後組み換えが行われます。

天気が危ぶまれましたが、結果的に好天に恵まれ予選4.5ラウンドが行われました。
オープンクラス、スーパーエキスパートクラスともにTQ争いは熾烈なものとなりました。
明日の最終予選まで結果は確定しません。
素晴らしいレースが繰り広げられています
最終日は予選第6ラウンドと決勝が行われます。

2日目暫定TQは澤田仁選手でした。

大会3日目、晴天に恵まれたしらかば2in1サーキット。
会場のボランティアの皆様の協力を得て非常に良い環境でレースが行われています。
本日は予選最終6ラウンド、そして決勝が行われます。本年度の電動ツーリングカー全日本チャンピオンが決定します。

決勝第一ラウンドは非常に温度があがり路面コンディションとなりました。
スーパーエキスパートクラスは4位グリッドからスタートした松倉直人選手がトップゴール。オープンクラスはTQグリッドからスタートした佐々木拓眞選手がトップゴールしました。

6ラウンドの予選を終了し、本年度のTOP10ドライバーが決定いたしました。

オープンクラス決勝は1ラウンド、2ラウンドと佐々木選手が連取見事にチャンピオンに輝きました。熾烈になったのは表彰台争い、川上、森田選手のバトルは非常に接近戦となり場内は非常に盛り上がりました。
結果、川上選手が2位、森田選手が3位となりました。

スーパーエキスパートクラスは1ラウンド目に予選4番手から松倉選手がジャンプアップしトップゴールを決めます。
しかし、2ラウンド目はTQの澤田選手が逃げ切り、3ラウンド目に勝負はもつれ込みます。
3ラウンド目は4番グリットから松倉選手が澤田選手を追う展開。
両者のバトルは非常に緊張感を保った素晴らしいレースになりました。
勝負はファイナルラップまでもつれ込みましたが澤田選手が松倉選手の猛追を振り切り、見事に優勝を決めました。

優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
佐々木 拓眞 川上 幸太 森田 和磨 村井 一磨 篠沢 秋満 本田 真郎 高木 伸彰 溝脇 拓真 袴田 美緒 塩谷 伊音

Bメイン優勝 Cメイン優勝 Dメイン優勝
鈴木 清和 三溝 貴夫 小林 広紀

優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
澤田 仁 松倉 直人 祖父江旭生 後藤 颯汰 石岡 勇人 井土 正継 永島 友吾 後藤 優介 嶋崎 真弥 山本 涼介

Bメイン優勝 Cメイン優勝
小柳津 将之 岩清水 貴弘

この度、電動ツーリングカー(オープン・スーパーエキスパートクラス)全日本選手権、参加選手の皆さまへ送付しました資料の中で、手違いにより誤ったタイムテーブルを発送してしまいました。
追って正式なものを再送いたしますが、お急ぎの方は、大変お手数ですが、当方ホームページにあります当該の選手権案内のタイムテーブルをクリックし、確認もしくはプリントアウトして頂きますようお願い申し上げます、今回は各選手にご迷惑をおかけしました事、申し訳ありません。

JMRCA 理事長:大山 豊





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