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最終更新 11/7 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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準優勝 下 高章 選手 優勝 高畑 翔暉選手 3位 寺内 翼皓選手 |
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グランドファイナル進出の皆さん | ||||||||||||||||||||||||||||||
4日・土曜日 大会1日 本年度、最後となるエンジンレーシングカー全日本選手権が神奈川県、サガミ堂レーシング・トラックで開幕しました。 雨が多かった10月でしたが、本日は天候に恵まれて、汗ばむ陽気です。 練習・コントロールプラクティスを計測、早い選手のラップタイムは14秒付近の模様です。 、コントロール成績による組替後、予選がスタート。 第1ラウンドは大混戦、最終的にトップに立ったのはランベルト選手。 松倉選手、福田選手が速さをみせるも安定したラップを刻んだ下選手がトップとなりました。 予選第2ラウンド最終ヒート、序盤は松倉選手がトップに立ち21周ペースで周回、2位にランベルト選手。トップの松倉選手が逃げる展開、3番手には山田選手がつける。しかし、松倉選手がトラブルにより後退、ランベルト選手がトップに立つ。松倉選手は再びコースに復帰するもののランベルト選手がトップを守る展開。 そのままの順位のままゴールするも、第5ヒートに21周を叩き出した下選手とのタイム争いが熾烈。現在,集計をまっています。 予選1.2ラウンドの組み換えにより暫定トップとなった下選手が予選3ラウンド目もハイペースで飛ばします。それに続くのは横山選手、気温がさがり若干コンディションの変化があるようですが、ラップタイムに大きな変化はない模様。トップを走る下選手に続き、横山、福田、山田選手が21周のハイペースで走行しています。
下選手がヒートトップをとったものの、第2ヒートに走行した高畑選手が下選手のタイムを上回った為に予選第三ラウンドは高畑選手がトップポイントを獲得しました。
予選初日の最終ラウンドは下、横山、山田選手が大混戦。しかし、徐々に横山選手と下選手の一騎打ちとなります。その戦いはファイナルラップまでもつれ込みましたが下選手がトップゴールしました。 5日・日曜日 大会2日 昨日の夜、雨が降ったものの大会2日目は快晴に恵まれ予選第5ラウンドと決勝が行われます。 上位陣は非常にタイム的にも拮抗しており、非常に楽しみな展開です。 特に下選手と横山選手のから眼が離せません。 そこに松倉選手、ランベルト・コラーリ選手も割って入ってくることでしょう。 グランドファイナルへのシードをかけた予選第5ラウンド,序盤トップに立ったのは山田選手しかし、中盤から下選手がチャージしてトップに立ちます。 しかし、山田選手も負けじと離されません。 ここに松倉選手が加わり上位三選手はコンマ5秒以内でトップ争いをしています。 後半に入り下選手が若干リードを広げます、次々と21周の争いとなります。 そして、トップゴールは下選手が獲得しました。 天候に恵まれた決勝日、1/8ファイナル、1/4ファイナルと有力選手が勝ち上がる展開、しかし1/2ファイナルで波乱が起きます。優勝候補であった松倉選手がまさかのトラブルにより後退、レース中盤より激しく追い上げますが島崎選手をかわす事が出来ずにまさかの1/2ファイナルでの敗退となりました。先に行われたBブロックとのタイム比較により島崎選手もグランドファイナルに進めず結果Bブロックから5名がグランドファイナルに進出しました。 今大会は多くのギャラリーが駆け付け観客席は満員でした、 多くの観客の皆様、選手が見つめるなかでグランドファイナルがスタート。 序盤に横山選手が痛恨のミス、高畑選手が2番手にあがります、 2番手に上がった高畑選手のペースは非常に速く、下選手の背後にビタリとつける展開。 下選手も見事なライン取りで高畑選手とバトルを演じます。しかし、決勝の路面は高畑選手のマシンにあっていたのか、ついに高畑選手が下選手の前にでます。 トップに立った高畑選手は順調に下選手との差を広げていきます。後半に入り普段とカラーリングの違う寺内選手が猛チャージをかけて下選手の背後まで迫ります。 しかし、下選手がここでスパートし寺内選手との差を広げていきます。 そして迎えた45分、高畑選手に向けて40周年記念の栄光のダブルチェッカーが振られました。 今大会では、45分間に渡りクリーンで激しいバトルが各順位で展開されました。 ファイナルに残った10選手はまさに日本一を決めるレースに相応しいバトルを展開しギャラリーを魅了し、2017年を締めくくる、40周年を記念した最高のレースだったと言えます。 閉会式では今大会に向け、多大な努力をされましたサガミ堂、小室氏が選手関係者に向けて感謝のスピーチを行い場内から小室氏に対して大きな拍手が送られました。 この大会を持ちまして本年度のJMRCAが開催する全てのレースが終了いたしました。 選手の皆様、協力頂きましたメーカー様、コースオーナー様にあらためてお礼申し上げます。誠にありがとうございました |
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大会スナップ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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