最終更新 7/24
タイムスケジュール MyRCM 予選総合結果 決勝総合結果

Open 準優勝 篠沢 秋満 優勝 中島 元 3位 袴田 美緒 S-ex 準優勝 松倉 直人 優勝 祖父江 旭生 3位 Volker Ronald
オープンクラスA Main進出の皆さん スーパーエキスパートクラスA Main進出の皆さん

大会1日(21)
猛暑の中、オンロード電動ツーリングカー スーパーエキスパートクラス・オープンクラスが開幕しました。 会場は昨年に続き、千葉県市原市ケイチューンですが、レイアウトはもちろん、サーフェスも新たなものとなり、まったく新しいコースでの開催と言えます。 連日の猛暑日が続きますが、電動ツーリングカードライバー・日本一の座を目指し外気を上回る選手の熱気を感じます。
受付け、ランダム組み合わせののち抽選で開会式後のスタート順が決定され、練習走行・コントロールプラクティスと続きますが、 コントロールタイヤ使用の作戦を考え、立て続けベスト3ラップによるコントロールプラクティスを「フル」に走りきる選手は、少ない状況となりました。
コントロールプラクティス終了後、成績順に組分け、予選R1 R2の計測です。 予選各ラウンド毎に順位ポイントをつけ、2つのポイントのうち良いポイントで初日の成績が決定、リシード(最組分け)して、明日のR3-R5に臨みます。
夏休み直前の7月・・ とても蒸し暑いのですが、サイト内はカラカラの乾燥状態・・ 路面もかなり尖った状況に・・、しっとり感が欲しいところですが、しかし、エキスパートドライバーは、このような環境でもすばらしいタイムを叩いて来ます !  明日のゲートオープンは7時、9時受付け開始です

大会2日(22)
同じく真夏の良い天気・・・大会2日、ゆったりスケジュールで、まずは練習走行、そして今日は3ラウンド(R3-R5)を計測します。 4ラウンドまでで、オープンクラスは中島選手、スーパーエキスパートは松倉選手が好調です 特に松倉選手は、ここまでのラウンドですべてトップゴールをはたし、早々とTQを確定しました 3時10分から、本日最終ラウンドR5がスタートします。
R5を終え、ベストポイントを中島選手が3っつ、松倉選手が5つを獲得し、各クラスのTQを確定しました。 明日朝、最終6ラウンドにおいて、決勝メインが確定しますので、各選手はより上位メインを目指し、作戦と入念な整備でのぞむこととなります。 最終日のゲートオープンは、7時、8時受付け。 いよいよ2017年度のチャンピオンが決定します。

大会3日(23)
大会最終日、久しぶりのくもり模様、蒸し暑くはありますが、昨日、一昨日のカンカン照りと比較すれば、良い条件といえます。 最終予選が終了し、決勝レースがスタート、R1を制したのは、オープン・篠沢選手、スーパーエキスパート・松倉選手です。 オープンクラスD〜Bメイン、オープンA R2の途中から雨粒が落ち始めましたが、レースストップにはいたらず、無事に全車ゴールとなり、このラウンドを制したのは予選TQの中島選手です。 あめが降り続く中、スーパーエキスパートクラスR2 のタイムスケジュールを早めるかのドライバーズミーティングが行われましたが、協議の結果、スケジュールどおりにスタートすることになりました。 雨は降り続くものの、走行不能ではなく、エキスパートドライバーの腕を試すようなコンディションです スタートから飛び出したのは松倉選手ですが、のこり4周で祖父江選手にかわされ、祖父江10P、松倉9P、ロナウド8Pのポイントをそれぞれ獲得し、チャンピオンの行方は最終3Rに持ち越されました。 続く最終3Rオープンクラスは中島選手がトップゴールで20ポイント獲得、チャンピオンが決定です、 またスーパーエキスパートクラスは、松倉・祖父江・ロナルド選手の接戦となりましたが、バランスを崩した松倉選手が一歩後退、ロナウド選手も及ばず、祖父江選手がトップゴールをはたし、スーパーエキスパートチャンピオンが決定しました。

優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
中島 元 篠沢 秋満 袴田 美緒 町野 晃生 棚橋 一雄 菅野 清斗 Valentin Hettrich 河野 隆之 平田 稔明 池谷 励
Bメイン優勝 Cメイン優勝 Dメイン優勝
三溝 貴夫 高木 伸彰 小林 清史

優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
祖父江旭生 松倉 直人 Volker Ronald 秋山 直輝 佐野 天良 Krapp Christpher 永島 友吾 松崎 隼人 澤田 仁 後藤 颯汰
Bメイン優勝 Cメイン優勝
後藤 優介 沓名 淳一

 *大会スナップ-(クリックで拡大表示)