最終更新2017/07/16
タイムスケジュール変更分 MyRCM→ 2WD 4WD オンラインストリーミング→ 2WD 4WD

2WD AMain 進出の皆さん 4WD AMain 進出の皆さん
2WDクラス優勝 松崎隼人選手 4WDクラス優勝 Lee Martin選手 4WDクラス認定 小寺海飛選手

優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
松崎 隼人 秋元 宏太 Lee Martin 井土 正継 杉浦 悠介 梶原 樹理也 小寺 海飛 加藤 航輝 坂本 大輔 笹津 和希
Bメイン優勝 Cメイン優勝 Dメイン優勝 Eメイン優勝 Fメイン優勝 Gメイン優勝 Hメイン優勝
海保 菜奈 大塚 由雄 渡辺 修平 海平 孝雄 福島 克也 高橋 浩司 高橋 精一
優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
Lee Martin 小寺 海飛 秋元 宏太 笹津 和希 松崎 隼人 加藤 航輝 杉浦 悠介 梶原 樹里也 西尾 柊志 海保 菜奈
Bメイン優勝 Cメイン優勝 Dメイン優勝 Eメイン優勝 Fメイン優勝 Gメイン優勝
井土 正継 小林 裕介 服部 正 保阪 庸介 山田凛太郎 佐藤大治郎

本年度、最初の全日本選手権種目、電動オフロード・カーが茨城県・谷田部アリーナで開幕です。 競技は3日間で行われ、初日は2WD予選から、練習走行、コントロールプラクティスでそれぞれ3ラップ立て続けベストを計測し、都度リシードされ予選ラウンドにのぞみます。
組み替え後に予選R1・R2を計測、各ラウンドごとにポイントをつけ、2ラウンド中ベストポイントで再度組分け3・4ラウンドを戦います。
1ラウンドは小寺選手がトップ、2ラウンドは井土選手がそれそれトップゴールを果たし、同ポイント獲得、しかし、セカンドポイントで井土選手が小寺選手を上回り、ここまでのトップにたちました。
続く3ラウンドを制したのは、松崎選手で、ここまでのラウンドトップがすべて異なる選手となり、混戦模様の2WDクラス予選です。
そして注目の4ラウンド、最終8ヒート、小寺・井土・松崎の3選手がトップで王手をかけるか、あるいは、他の選手がトップを決め、更なる混戦に持ち込むか? ギャラリーの見守る中、レースがスタート。
序盤からハイペース、1秒以内のに5台がひしめくデッドヒート、秋元・杉浦・松崎選手がリードを奪います、ほとんどの選手が21周のゴール予想、細かなミスで順位はすぐに入れ替わります、残り1分でトップにたったのは松崎選手、2番手にし杉浦選手というオーダーで、5分をむかえましたが、松崎選手がトップを守り、2ラウンドのトップをはたしTQに王手をかけました。 あさって日曜日にTQ Top Qualifyerをかけ最終5ラウンドが決定します。

明日(7/1)は、4WDの予選スケジュールです、また2WD/4WDが揃うので記念撮影を行いますので、よろしくお願いいたします。

朝から小雨模様の関東地方ですが、会場谷田部アリーナはインドアなので、心置きなくレースに集中できます。 受付後、全参加選手と愛車の記念撮影を行い、昨日に引き続き練習走行スタートです。
コントロールプラクティス終了後、いよいよ予選スタート、1ラウンドを制したのは小寺選手、ランチタイムをはさんで、1ラウンドと同メンバーで2ラウンド開始です。
3時前には2ラウンドも無事終了、そしてこのラウンドでも小寺選手がトップとなり、トップポイント155を早くも2つ獲得です。
4時過ぎ3ラウンドの8ヒートに小寺選手が登場、このラウンドをとれば残り2ラウンドをまたず、TQ獲得が決定します、序盤に飛び出した小寺選手は22ラップ予想のハイペース杉浦、加藤、秋元と続きます。 上位陣はほぼ同ペースで中盤をむかえトップ5がゴール予想で5分00秒〜2秒の接戦<、終盤でLee選手がトップにたちましたが、ほぼ同タイム、レース時間は5分をカウント・・・小寺選手がLee選手を1/100秒台で抑え4WDクラスのTQを獲得されました。
小寺選手に一矢報いたい8ヒート4ラウンドは、海外選手Lee選手が22ラップをマーク、タイムでは最速を見せ付けました。

最終、日曜日は両クラスの予選最終ラウンドに引き続き、各メイン決勝レースが行われ、全日本チャンピオンが決定です。

タイムスケジュール変更分

いよいよ大会最終日、夜半に雨が降りましたが、予選開始時間には初夏の太陽が顔を出しました。 2WDクラス予選最終ラウンド、5ラウンドがスタートです。
両クラスとも白熱の予選が終了、結果2WDは松崎選手がTQを獲得、4WDは昨日にTQを決めていた小寺選手がトップゴールを決め、ベスト3ポイントはもちろん、捨てポイントでも155を獲得という、すばらしい予選成績となりました。 予選総合結果(PDF) 2WD 4WD

最初の決勝レースは2WD AメインR1 ポールから飛び出した松崎選手を秋元選手が激しくチャージ、3番手・4番手Lee選手、小寺選手も一団となって松崎選手を追いますが、終始松崎選手がトップをキープし、R1を制しました。 このあと13:00からR2スタートです。 R2も松崎選手がスタートコールから飛び出し終始先頭をキープ、R3を待たずして、優勝を決めました。

3時過ぎから4WD決勝が始まりますAメインR1は、写真撮影後、25分コースオープンです。R1を制したのはLee選手、追いすがる小寺選手を序所に引き離し、4秒の差をつけてトップゴールです。 注目のR2は4時20分からです。R2がスタート、順調に小寺選手がリード・・ しかしジャンプ着地ミスで小寺選手が番手を落とします。 が、直後トップLee選手が接触、小寺選手が再びトップにたちます 残り、1分をきったところで小寺選手が2秒リード、この差を護りきりR2は小寺選手が10ポイント獲得、Lee選手は9ポイントで4WDチャンピオンの行方は、R3に持ち越されました。
注目りR3、小寺選手が3周目に計測ライン直前でLee選手にかわされ、Lee選手が逃げる中盤。 以下笹津、秋元、加藤選手が続く模様、 Lee選手はペースを上げ、小寺選手とのギャップを3秒とします。 最終的には4秒のリードでLee選手がトップゴールを果たしました その結果、優勝はLee Martin選手 全日本選手権認定は小寺海飛選手がそれぞれ獲得されました。 写真その他詳細は近日公開いたします。

欠席
木村 雅典
木村 心哉
松倉 直人
菊池  快
木村 守人
Ryan Maifield
安田  卓

大会スナップ=クリックで拡大表示


6/3掲載 コースレイアウトについて 谷田部アリーナ オフロードグランプリコース 
通常営業は全日本選手権の前日(6/29)9:00〜13:00まで。13:00〜コース改修&全日本選手権準備 (クリックで拡大表示)

現在のレイアウト 選手権時レイアウト