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タイムスケジュール変更分 MyRCM→ 2WD 4WD オンラインストリーミング→ 2WD 4WD | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本年度、最初の全日本選手権種目、電動オフロード・カーが茨城県・谷田部アリーナで開幕です。 競技は3日間で行われ、初日は2WD予選から、練習走行、コントロールプラクティスでそれぞれ3ラップ立て続けベストを計測し、都度リシードされ予選ラウンドにのぞみます。 組み替え後に予選R1・R2を計測、各ラウンドごとにポイントをつけ、2ラウンド中ベストポイントで再度組分け3・4ラウンドを戦います。 1ラウンドは小寺選手がトップ、2ラウンドは井土選手がそれそれトップゴールを果たし、同ポイント獲得、しかし、セカンドポイントで井土選手が小寺選手を上回り、ここまでのトップにたちました。 続く3ラウンドを制したのは、松崎選手で、ここまでのラウンドトップがすべて異なる選手となり、混戦模様の2WDクラス予選です。 そして注目の4ラウンド、最終8ヒート、小寺・井土・松崎の3選手がトップで王手をかけるか、あるいは、他の選手がトップを決め、更なる混戦に持ち込むか? ギャラリーの見守る中、レースがスタート。 序盤からハイペース、1秒以内のに5台がひしめくデッドヒート、秋元・杉浦・松崎選手がリードを奪います、ほとんどの選手が21周のゴール予想、細かなミスで順位はすぐに入れ替わります、残り1分でトップにたったのは松崎選手、2番手にし杉浦選手というオーダーで、5分をむかえましたが、松崎選手がトップを守り、2ラウンドのトップをはたしTQに王手をかけました。 あさって日曜日にTQ Top Qualifyerをかけ最終5ラウンドが決定します。 明日(7/1)は、4WDの予選スケジュールです、また2WD/4WDが揃うので記念撮影を行いますので、よろしくお願いいたします。 朝から小雨模様の関東地方ですが、会場谷田部アリーナはインドアなので、心置きなくレースに集中できます。 受付後、全参加選手と愛車の記念撮影を行い、昨日に引き続き練習走行スタートです。 コントロールプラクティス終了後、いよいよ予選スタート、1ラウンドを制したのは小寺選手、ランチタイムをはさんで、1ラウンドと同メンバーで2ラウンド開始です。 3時前には2ラウンドも無事終了、そしてこのラウンドでも小寺選手がトップとなり、トップポイント155を早くも2つ獲得です。 4時過ぎ3ラウンドの8ヒートに小寺選手が登場、このラウンドをとれば残り2ラウンドをまたず、TQ獲得が決定します、序盤に飛び出した小寺選手は22ラップ予想のハイペース杉浦、加藤、秋元と続きます。 上位陣はほぼ同ペースで中盤をむかえトップ5がゴール予想で5分00秒〜2秒の接戦<、終盤でLee選手がトップにたちましたが、ほぼ同タイム、レース時間は5分をカウント・・・小寺選手がLee選手を1/100秒台で抑え4WDクラスのTQを獲得されました。 小寺選手に一矢報いたい8ヒート4ラウンドは、海外選手Lee選手が22ラップをマーク、タイムでは最速を見せ付けました。 最終、日曜日は両クラスの予選最終ラウンドに引き続き、各メイン決勝レースが行われ、全日本チャンピオンが決定です。 タイムスケジュール変更分 いよいよ大会最終日、夜半に雨が降りましたが、予選開始時間には初夏の太陽が顔を出しました。 2WDクラス予選最終ラウンド、5ラウンドがスタートです。 両クラスとも白熱の予選が終了、結果2WDは松崎選手がTQを獲得、4WDは昨日にTQを決めていた小寺選手がトップゴールを決め、ベスト3ポイントはもちろん、捨てポイントでも155を獲得という、すばらしい予選成績となりました。 予選総合結果(PDF) 2WD 4WD 最初の決勝レースは2WD AメインR1 ポールから飛び出した松崎選手を秋元選手が激しくチャージ、3番手・4番手Lee選手、小寺選手も一団となって松崎選手を追いますが、終始松崎選手がトップをキープし、R1を制しました。 このあと13:00からR2スタートです。 R2も松崎選手がスタートコールから飛び出し終始先頭をキープ、R3を待たずして、優勝を決めました。 3時過ぎから4WD決勝が始まりますAメインR1は、写真撮影後、25分コースオープンです。R1を制したのはLee選手、追いすがる小寺選手を序所に引き離し、4秒の差をつけてトップゴールです。 注目のR2は4時20分からです。R2がスタート、順調に小寺選手がリード・・ しかしジャンプ着地ミスで小寺選手が番手を落とします。 が、直後トップLee選手が接触、小寺選手が再びトップにたちます 残り、1分をきったところで小寺選手が2秒リード、この差を護りきりR2は小寺選手が10ポイント獲得、Lee選手は9ポイントで4WDチャンピオンの行方は、R3に持ち越されました。 注目りR3、小寺選手が3周目に計測ライン直前でLee選手にかわされ、Lee選手が逃げる中盤。 以下笹津、秋元、加藤選手が続く模様、 Lee選手はペースを上げ、小寺選手とのギャップを3秒とします。 最終的には4秒のリードでLee選手がトップゴールを果たしました その結果、優勝はLee Martin選手 全日本選手権認定は小寺海飛選手がそれぞれ獲得されました。 写真その他詳細は近日公開いたします。 |
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6/3掲載 コースレイアウトについて 谷田部アリーナ オフロードグランプリコース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
通常営業は全日本選手権の前日(6/29)9:00〜13:00まで。13:00〜コース改修&全日本選手権準備
(クリックで拡大表示) |
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