最終更新 2014/09/23
タイムスケジュール 大会書類 レース結果(MyRCM)

谷田部アリーナオンロードグランプリコースにおいて、本年度のEPTスポーツクラスチャンピオンの座をかけ、競技がスタートしました。
大会初日は、予選5ラウンドを計測、明日21日には、6ラウンド目を実施し、ベスト3ポイントにより予選順位を決定します。
その後10名づつのメインわけによる全員決勝で、本年度のチャンピオンが決定します。

6ラウンドを終えてベスト3ポイントで
TQ賞は 町野 晃生選手が獲得されました

決勝レースは各メインごとの集会レース、特にAメインは3ラウンドのベスト2ポイントにより順位が決定します。Aメイン・1ラウンドを制した町野選手ですが、2ラウンドで決めたいと気持ちと裏腹に、苦戦を強いられます。しかし、3ラウンドで再びトップゴールを果たし、全日本チャンピオンを手中におさめました。

また、今回は総務大臣杯のタイトルもかかっており、町村選手が合わせて獲得されました、総務大臣杯の表彰にあたり、総務省 関東総合通信局より 則武 潔 無線通信部長、ならびにRCK 日本ラジコン電波安全協会 神林 喜彦 参与 の両氏が熱戦の応援に駆けつけていただき、成績優秀者に総務大臣杯の表彰をいただきました。


速報 平成26年度電動ツーリング・カー・スポーツクラスチャンピオン決定
Aメイン進出の皆さん

Sports Class
A main 優勝 Amain準優勝 A main 三位 B main 優勝 C main 優勝 D main 優勝 E main 優勝 F main 優勝 G main 優勝 H main 優勝
町野 晃生 山根 五月 中村 一貴 田中 芳和 荒井 直通 宮崎 将大 丸山 博史 石原 一 今田 瑞樹 伊山 泰博
欠席 滝沢 裕 鈴木 清志 ( 2名 )
写真撮影:竹下 敦史 / Flush bucks

9/6掲載
@コントロールタイヤの件
 ・1セットを支給
 ・2セットを別途購入可能(1セット/2、500)
 ・決勝用としてAメインは3セットまで購入可能
 ・他のメインは決勝用として1セット購入可能
Aコースについて
 ・コース変更は行いません
「タイヤに関しての特別規定」
・タイヤの接着はサイドウォールまでを接着剤の貼付範囲とします。接地面に瞬間接着剤等がはみ出すと規定違反になります。
・バーティングライン成形の為のタイヤセッター使用、サンディングは認めます。その際使用するクリーナーの脂分は完全に拭き取る事、
 車検場にて脂分検査を行います。
6/24掲載 本大会で使用できるグリップ剤は、コラリーTC-2+のみとなります